CAD設計
ワークにプラスチック部品を組み付ける治具事例となります。
プラスチック部品の有無を光電センサで感知する事で作業ミスを防ぐ事ができます。
また、軽量なFRP製の受け面を別途容易する事で形状違いのワークも同治具上で使えるような設計も可能です。収納も作業台の下に持ってくる事で省スペースにも寄与いたします。
部品の圧着機構を補助する治具を設計製作いたします。
軽量化に配慮したアルミフレームと省力化機構のバネを用いる事で電動レスの治具のご提案が可能です。
受け面に位置決め基準やその他ケガキ線が必要な場合も、NC加工を組み合わせる事で容易に施工できます。
広範囲でワークを受ける場合、必要な箇所だけ受け面を用意し他の部分は部分的に受けさせるような治具を作製する事も可能です。受け面自体の材質もワーカブル樹脂材やFRP製等がご選択できます。
治具の空間スペースにも物置き等を考慮することもできます。